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正義の行政刷新会議! 私たちは無駄撲滅軍団「必殺仕分け人」! ニュース記事に関連したブログ

2009/11/16 00:23

 

政府の行政刷新会議が事業仕分け作業が進んでいる。

前のブログでも書いたが、上から目線の議員が得意そうに「廃止!」「縮小!」と非常に高圧的な態度で1時間の短時間で数億の事業を判断する。実際の所、自分たちの税金が「どこに、いくら、どのように」使われたのかを明らかにするという点では評価できるものだとは思う。

 

しかし

 

今回の仕分け人のうちの一人

衆議院 秋田1区 寺田 学 徒然日記 11/12 「反応」 では

「初めに廃止ありき」にはこのように反論している。

http://www.manabu.jp/diary/index.php?20091112

 

そもそも今回の事業仕分けにピックアップしたものは、
一目で見て、無駄、優先順位低位と思われるものや、
無駄が含まれている可能性が高いものを中心に選んだ。
そして、事業仕分け自体、
「本当にこれは必要か」という懐疑的な視点からはじめるものだから、
「廃止ありき」と思われかねない議論になってしまう。
気をつけなければならないが、
その点はご理解いただきたいところだ。

 

と話している。おいおいこれはまずいんでは。

もし議論を始める前かすべての案件の中から「一目で見て、無駄、優先順位低位と思われるものや、 無駄が含まれている可能性が高いものを中心に選んだ」という事前認識で選別しているのなら、仕分け会議では完全に「縮小」「廃止」ということを事前認識して会議に臨んでいることになる。

こうなると彼らの意識は「懐疑的な視点」ではなくて「無駄であって廃止すべき」という「先入観で埋め尽くされた視点」で議論することになる。まともな議論など出来るはずもない。

現実的に出来る出来ないはともかく、本来なら事業仕分けを行うのであれば、すべての案件を先入観なしで審査しなければ公平な判断など出来るわけもない。そもそも「無駄・優先順位低位」「無駄が含まれている可能性が高い」のは誰がどうやって選んだのかまるでわからない。自分たちの都合の悪いものを意識的に隠したところでわからない。

(例えば 小沢 一郎 や民 団・総 連が絡んだ事・・・・うわっ何をすあんぁsんfl・・・・・・。)

 

ただ、こうなると彼らの高圧的な態度もいろいろと合点がいく。

 

事前に結果がある程度決まっていて、しかも権力は仕分け人側にあり、事前に無駄・廃止前提で挙げられている項目、となれば後は「なんで2位じゃだめなんですか?」に象徴されるいかに説明側をやり込めるかということだけだ。はじめから圧倒的な勝利がわかっているなら相手を見下すような態度なのはあたりまえだろう。

 

こうなると仕分け会議というものは言い方は悪いが

「結論は出ているけど話は聞いてやる」

という前提で説明を行わせ、断罪を行っていることになる。

 

結局、実際の現場は説明する側はたったの7分しかなく、数人の説明側に対して完全知識武装された10人の「必殺仕分け人(ポッポ首相談)」が「これは無駄」「これは廃止」という潜在的な事前認識で「いかに金を削ろうか」と喧嘩腰で身構えている。

どんな熱意やプレゼンテーションでも、洟から潰そうとしている人たちには効果がない。採用する気のないプレゼンや求職者の話を聞く気になるだろうか。その証拠に今回の仕分けで「そのまま」になったものはほとんどない。せいぜい削減が上限で廃止がほとんど。

 

生中継から延々流れるのは勝ち誇った顔の蓮舫議員を筆頭とする民主党議員と必殺仕分け人の面々、そしてコテンパンにやられて俯いている説明側だけ(官僚・民間に限らず)。

今までの経緯を考えると、これはどう見ても生中継人民裁判→即処刑にしか見えない。

そりゃそうだ。彼らは勧善懲悪の勧善であり、洟から勝てる戦を仕掛け大量の味方と一緒に相手をフルボッコしているんだから。これで気持ちが悪いわけはない。

 

もっともここでもう一回喧嘩するぐらいの勢いで行かないと判断基準の「熱意」にはならないそうだ。これもわからない基準である。謀と喧嘩と野次ばかりしている神経がぶっとい議員じゃあるまいし、んなことできるわけもない。結局彼らのやっていることは志や想いを踏み潰して10年先、20年先の果実を枝で落としているだけだ。

 

件の議員は「やらなくていいならやりたくない」とTVで言っているが、それは事を終えた後の批判で凹んでいるだけで、始める前は高揚感でいっぱいだったはずだ。彼らが大嫌いな官僚を議論で叩けるんだから。

それでも凹んで反省もしている分、批判を全く意に介さない蓮舫議員よりは遥かにマシだが。

蓮舫議員のTwitterで「意見は真摯に受け止めます」という文字がやたらとでかいのが「自分の意思に逆っている」という上から目線が良く出ていて笑える。これでは「つぶやき」ではない。「大声」だ。

 

彼らが拠り所としている民意の風は確実に弱まり無風になってゆく・・・。

 

長くなったので、次回は「事業仕分け」とはそもそもなんぞや?どこからそんなものが出てきた?と言う視点で書く予定です。特定の勢力が非常に突出しているんです。中の人まで調べると・・・これも大変ですよー。

カテゴリ: ビジネス  > メディア    フォルダ: 政治

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